タピオカの次はバナナジュース？専門店が札幌にも出店

バナナジュースの火付け役は？

2019年はタビオカミルクティが大ブレイクして、専門店があちらこちらに出店されました。

2020年もまだまだ勢いが止まらない中、今度はバナナジュースがひそかなブームになっています。

バナナジュースのブームの火付け役となっているのが、東京中央区八丁堀に本店のある、「sonna banana(ソンナバナナ)」。

昨年の７月に「マツコの知らない世界～バナナジュースの世界」で紹介され、バナナジュースの奥深さが世間に知れ渡りました。

トコトンまでバナナにこだわり、バナナジュースに人生を捧げることとなったオーナーの野田さん。

ジュースに合うバナナの種類や産地にこだわり、バナナを熟成させるまでの保存時間、保存温度を完璧に管理して、最高の状態でバナナジュースに仕上げる徹底ぶり。

これほどまでに完成されたバナナジュースは果たして今まであったでしょうか？

札幌市内にもバナナジュース専門店

そんな、バナナジュースが横浜をはじめ、各地にも浸透しつつありますが、札幌にも当然ありました。

専門店として出店しているのが、２店舗。

まずは2019年8月にオープンした、東区東苗穂にある、「HAPPY BANA-NA(ハッピー バナナ)」です。

札幌では初の専門店。

賞味期限20分と鮮度が命。

完熟バナナ約1.5本と牛乳のみ、バナナ本来のすっきりした甘さが感じられ、
シンプルでありながらとても濃厚です。

黒ゴマ、アーモンドなど、お好みでトッピングも。

続いて2019年11月にオープンした、「sapporo_banana(札幌バナナ)」。

すすきのという場所がら、こちらは18時からの営業です。

飲んだ後のバナナジュースも格別ですね。

さて、本格的なこだわりのバナナジュース、2020年はタピオカブームを超えるのでしょうか。

個人的にはとても楽しみです。

東京へ行ったら、「sonna banana」にもぜひ立ち寄りたいです。

各バナナジュース専門店の詳細